佐藤栄作です。
広告代理店(株)西広(本社/福岡市)ではプランやクリエイティブに携わりました。
私事で退職後はフリーに。屋号はCLIPSで勤務時と 同様の業務を続けています。
また大学・専門学校(バンタンデザイン研究所福岡校ほか)で、マーケティングプランや
広告デザインの指導を。
漫画「日本元気党48」につきましては、キャラクターデザインの習作に取り組んでいるさ
いに漫画に進展してしまい、描いた漫画が周囲の方たちから好評だったことから、自身の
漫画力が知りたくて、漫画投稿サイト『マンガごっちゃ』に投稿してみました。
いに漫画に進展してしまい、描いた漫画が周囲の方たちから好評だったことから、自身の
漫画力が知りたくて、漫画投稿サイト『マンガごっちゃ』に投稿してみました。
審査を経て掲載に至りましたが、この作品がパロディーであるため、表現上での制約があ
り、いろんなご指摘をいただき、修正後の掲載でした。
このような経緯で始めた漫画ですが、人気が出てきまして、その方々に楽しんでもらいた
いと、また私も楽しく描き続けていましたら、ページが増え続け、投稿サイトの発行元で
ある『マンガごっちゃAce』から電子書籍で発行されるようになりました。
2020年3月末に『マンガごっちゃ』&『マンガごっちゃAce』が閉鎖されることになり、
1月からは強引に最終回に向けた展開になりました。
発行いただいた第7巻が最終巻になりました。
このような経緯で始めた漫画ですが、人気が出てきまして、その方々に楽しんでもらいた
いと、また私も楽しく描き続けていましたら、ページが増え続け、投稿サイトの発行元で
ある『マンガごっちゃAce』から電子書籍で発行されるようになりました。
2020年3月末に『マンガごっちゃ』&『マンガごっちゃAce』が閉鎖されることになり、
1月からは強引に最終回に向けた展開になりました。
発行いただいた第7巻が最終巻になりました。
佐藤栄作ブランド「日本元気党48」
「日本元気党48」は前述のように漫画のタイトルですが、この「日本元気党48」を
佐藤栄作のいろんな活動(ボランティア?・遊びの集まり?、未定です)のネームに
したいと商標登録し、「日本元気党48」を佐藤栄作ブランドにしています。
佐藤さんは、プランナー?、コピーライター?、イラストレーター?と聞かれます。
もともとは絵が得意なデザイナーですが、広告制作を円滑に進めるため、またクライアントに提案で
きるスキルへマーケティングにも取り組みました。また広告づくりのなかで、数多くの優秀なコピー
ライターと共同作業をするなかで、コピーテクニックを身に付けてしまいました。
……というわけで、名刺の肩書きはディレクターですが「なんでもや」です。
でも「なんでもや」は器用貧乏で70点程度、一芸に秀でる方の高得点には及びません。
西広勤務時は海外ロケもやってました。
インド、翌年はタイを旅しながらの遺跡撮影を。
クライアントは葬儀社。京都大徳寺の石庭・鐘楼等をモチーフにした新聞シリーズ広告が好評で、次
回はビジュアルインパクトのあるインドの遺跡等をモチーフにした1年間のシリーズ広告になった。
ディレクターの私、コピーライター、カメラマン、担当営業マン、現地ガイドの一行で、ニューデリ
ーからブッダガヤを経てカルカッタまでを列車やレンタカーで8日間の撮影旅行。
インド編が好評で、翌年はタイになり、バンコクからチェンマイまでの遺跡撮影を行った。
ニューヨーク。モデルオーディション〜撮影までを。
クライアントはリゾート開発 会社。テレビCMと新聞 広告のビジュアルにニューヨークのホテル支配
人を起用することになり、出張撮影になった。クライアント側からニューヨークに行くのなら、パン
フレットやプロモーションビデオへのモデル撮影も同時にと提案された。
プロモーションビデオ用のシナリオを作成し、モデルクラブに送付した。起用モデルは4名。
ディレクターの私、コピーライター、カメラマンの3人でニューヨークに着くと、モデルクラブスタ
ッフから40名(各10名)のモデルプロフィールを渡され、その場で、各5名の20名に絞らされた。
2日後、ホテル支配人の超高級ホテルでモデルオーディションを。現地起用のスタイリストやヘアメ
イクも同席し、モデル4名が決定した。
3日後、同ホテルで、照明や録音などの現地スタッフを交えて、最初に支配人の撮影を。
その後、ドラマ仕立てでモデルの撮影を行った。